歯磨き粉『なたまめ柿渋歯磨き』は、なたまめ茶をはじめ健康食品やサプリメントやこだわりの生活用品などを取り扱う株式会社やまちやが通信販売を行っている商品です。
合成界面活性剤や合成発泡剤など不要な成分は一切配合していない“自然派成分”の歯磨き粉であることが特徴です。
「京都産なたまめ」(鉈豆)は、昔から漢方薬としても有名です。
雑菌の増殖や膿を防ぐ効果が期待され、口臭予防に効果的とされています。
また「京都産 天王柿」から抽出した京柿渋エキスは、歯の表面の汚れを落とします。
そして浄化作用が注目される「サンゴ」は天然由来の研磨剤として、さらにミネラル豊富な「赤穂の天然塩」で加齢により衰えた歯茎をきゅっと引き締めます。
この4大自然派成分が『なたまめ柿渋歯磨き』の中心となる原料です。
京都やまちやの「薬用なたまめ柿渋歯磨き」は自然派の歯磨き粉として「モンドセレクション」金賞を受賞。
通販限定販売ながら累計本数100万本を超える人気商品です。
原料には歯の汚れを落とす「京柿渋エキス」、口臭予防に効果的な「なたまめエキス」、弱った歯茎を引き締める効果がある「赤穂の天然塩」や「薬用成分グリチルリチン酸ジカリウム」、天然の研磨剤としてサンゴや貝殻などの天然由来成分を使用しています。
口臭予防だけでなく口内の健康、そして歯本来の白さを取り戻すことが期待できます。
なた豆とは
なた豆は熱帯アジア原産のマメ科のつる植物で、日本には江戸時代に伝えられ、温暖な気候を好むため、西日本や九州地方で栽培されるようになりました。
渡来した頃から薩摩における栽培は盛んで、なた豆栽培地域として鹿児島県は特に有名です。
古くから中国では漢方に取り入れているように、なた豆は健康への効果が期待されます。
日本でも、腎臓機能、蓄膿症、歯周病、花粉症、便秘などが気になる方向けに、なた豆を使用したお茶や健康食品が販売されています。
なた豆は「刀豆」とも記され、なた豆を使用した食品としては、福神漬けが最も馴染み深いです。
柿渋の効能
柿渋は歯周病のケアとして歯科医にも使われているそうです。
柿渋は渋柿の未熟な果実を砕き、絞った汁液を発酵・熟成させるとできます。
この柿渋には、柿タンニンがたくさん含まれています。タンニンとは植物フラノボイドの総称で、フラボノイドの摂取量は冠状動脈疾患とガンのリスクを左右するといわれています。
柿タンニンには血中の悪玉コレステロールを減らして高脂血症、動脈硬化を予防したり、血圧を下げる効能があります。
また、活性酸素や、歯垢の生成の抑制(固めて排除する)も期待できます。
加齢による歯のトラブル
40歳以上で歯周病になってい人は約8割という説もあるくらい、加齢にともない口内トラブルは増える傾向です。
原因のひとつに、口内を浄化して殺菌効果も期待できる唾液の減少があります。
また、加齢による免疫力の低下も考えられます。
歯周病にみられる特徴
・口臭
・歯茎の腫れ
・歯茎の出血
・歯茎が下がる(歯が長くなる。)
・歯茎が痩せる(歯と歯の間に隙間ができる→食べ物が挟まりやすい)
・寝起きの口内のネバつき感
・かたい物が噛みにくくなる
京都やまちや「なた豆柿渋歯磨き」の原材料
グリチルリチン酸ジカリウム、重質炭酸カルシウム、ヒドロキシアパタイト、濃グリセリン、ソルビット液、海水乾燥物(2)、カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、含水無晶形酸化ケイ素、キシリット、ハッカ油、スペアミント油、石けん用素地、カラメル、なたまめ、柿渋
京都やまちや「なた豆柿渋歯磨き」の効果
なた豆だけでも口臭解消の効果は高いのですが、そこに柿渋が加わることでダブルで口臭を撃退してくれるところが京都やまちや歯磨きの最大の特徴です。
柿渋の消臭効果も口コミでは絶賛されており、口臭だけでなく様々な体臭を改善するのに使われています。
京都やまちやのなた豆柿渋歯磨きは赤穂の天然塩や薬用成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合され、口臭解消だけでなく本格的な歯肉炎や歯槽膿漏予防などにも効果を期待できます。