女性にとってはお手入れしても、良い状態をキープするには大変です。
ましてや、オールド世代になりますと益々、お肌の悩みは尽きることがありません。
どんなに高い化粧品を使っても効果が実感できず、投資する金額も膨らむばかり。
でも、ここで手を抜いて何もしなければ、5年後10年後は恐ろしいことになるのは目に見えています。
女性はいつまでも綺麗でいたいものです。
きちんとお手入れをしているのに、肌表面がカサカサに乾いて白っぽく粉を吹いたり、うすい皮がめくれて、見た目が気になることがありますよね。
ファンデーションののりが悪くなったり、かゆみや刺激をともなうこともあります。
乾燥肌を招いてしまうのは、おもに肌の水分保持力が下がってしまうことが原因とされています。
「水分保持力が衰え、乾燥肌となってしまう原因は、私たちの肌の「バリア機能」の低下にあります。肌は表皮によって覆われていますが、この表皮の最も外側にある角質層にあるバリア機能が、乾燥と深くかかわっているのです。
肌の角質層は、「角質細胞」と細胞の隙間を埋める「細胞間脂質」でできています。
これらの成分が肌のバリア機能としての役割を果たしており、バリア機能が正常に働いていると肌の水分保持力も安定し、水分の蒸散を防ぎながらアレルゲンなどの侵入も防ぎ、外からの刺激から肌を守ってくれるのです。
しかし、空気の乾燥や紫外線によるダメージ、生活習慣の乱れといったさまざまな原因によって、角質細胞内のアミノ酸のような天然保湿因子(NMF)や細胞間の脂質が減少し、細胞同士をつなぎ止める力が低下してしまうと、バリア機能も弱まって、水分が逃げてしまいます。
つまり、乾燥肌を引き起こさないためには、肌のバリア機能を保つことがポイントとなるのです。
バリア機能が保たれている健康な肌は、皮膚のターンオーバーによって常に新しい細胞へと入れ替わっています。
肌の新陳代謝であるターンオーバーにはサイクルがあり、このサイクルが乱れてしまうとバリア機能も低下してしまいやすくなるのです。
冷房・暖房の長時間利用による空気の乾燥
冷房・暖房問わず、エアコンは空気中の水分も吸収してしまいます。
そのため、エアコンを長時間使用すると、空気は乾燥します。
そして空気が乾燥すると、肌のバリア機能も低下しやすくなってしまうのです。
紫外線によるダメージ
紫外線は、シミやしわ、日焼けなど、さまざまな肌トラブルの原因となってしまいます。
肌の最も外側にある角質層は、特に紫外線のダメージを受けやすいため、肌のバリア機能を低下させる大きな原因となります。
間違ったスキンケアや入浴
毎日の洗顔で肌をこすりすぎている、体を洗う際にナイロンタオルなどで肌を強くこする、洗浄力が強すぎる石鹸や洗顔料を使っているなど、日々のスキンケアや体の洗い方なども、肌のバリア機能が低下する原因となってしまうケースがあります。
また、42℃以上のお湯に入浴すると肌に必要な脂質を奪うため、バリア機能を低下させてしまいます。
ビタミンB群の不足
栄養の偏りによっても、肌のバリア機能が低下します。
肌への悪影響が出やすいのは、ビタミン類の不足です。
特にビタミンB群には、肌のターンオーバーサイクルを正常に維持する働きがあるため、積極的にとりたい栄養素です。
加齢による皮脂分泌量の低下
皮脂には、肌を外部刺激から守ったり、角質層の保湿成分や水分が蒸散してしまうのを防いだりする働きがあります。
個人差はありますが、この皮脂分泌量は加齢とともに減少する傾向にあり、放置したままでは肌のバリア機能低下の原因になってしまうのです。
乾燥肌の進行を予防し、改善するためには、肌のバリア機能も備わっている角質層をはぐくむスキンケアが効果的です。
そのためには、日々の基本的な肌のお手入れを見直す必要があります。
といっても、特別なことをする必要はありません。まずは適量の化粧水と乳液を、肌全体にむらなくしっかりと行きわたらせることから始めましょう。
ベタつきなどを気にして乳液を使わない、化粧水は少なめにして乳液やクリームを大量に使うといった、自己流の使い方をしている場合は注意が必要です。
化粧水や乳液、クリームにはそれぞれ適量があるため、正しい用法・用量を確認して使用してください。
肌は、正しいスキンケアを継続していくことで角質層も良い状態となり、キメが整った状態にはぐくまれます。
そうすることでバリア機能が高まり、乾燥肌を防ぐことにもつながるのです。
お肌の状態をよくしようと、やってしまいがちなのは、美容液やクリームなどとにかく塗る、加えることをやってしまいがちです。
美容液、クリームを塗る前にまずは、しっかりとお化粧を落とし、皮脂をお肌に負担をかけることなく、取り除くことです。
クレンジングが大切になってきます。
クレンジングの種類
ジェル
クリーム
オイル
などがあります。
全て使ったことがあります。
夏など汗をかいたとき、日焼け止めを塗り替えたいときなど、クレンジング入りの洗顔料で洗う、なんて荒療治をすることもあります。
これではお肌が悲鳴をあげるのは無理もありませんね。
クレンジングがもっとも大切な理由は、“肌が持つ機能”にあります。
肌は外部刺激から守るバリア機能を持っていて、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質、皮脂膜によって肌の潤いを保っています。
しかし、肌はメイクを落とす機能は持っていません。
クレンジングを雑に行ってしまいメイクが肌に残った状態は、汚れと皮脂が混ざって雑菌の温床となり、肌荒れや吹き出物の原因になってしまいます。
さらに肌のターンオーバーも妨げてしまうので、毛穴詰まりやシミ、くすみなども引き起こしてしまうのです。
肌は本来「自ら美しくなろうとする力」を持っています。
その「力」を最大限に引き出していくのが、まずはしっかり汚れを落とすこと!
肌をまっさらなゼロの状態にリセットして、ようやく肌は「与えるケア」を受け入れてくれます。
いくら潤いを与えても受け入れる「土台」が無ければ、 砂漠に水をあげているのと同じ。
次に使う化粧水や乳液の潤いをゴクゴク飲み干せるようなお肌に整えていくことが大切です。
残業や会食などで「今日はナチュラルメイクだし、一晩くらい大丈夫・・・」と、睡魔に負けてメイクを落とさずに寝てしまったり、疲れているからササッと顔を洗って終了といった経験はありませんか?
メイクや汚れ、古い角質などが蓄積すると、くすみや黒ずみ、色素沈着、さらにはシワ、シミ、たるみといった肌トラブルの原因になります。
《たった一晩、メイクを落とさずに寝ただけで、肌は3歳も年をとる》という説があるくらい、肌にとってクレンジングは大切なんです!
クレンジングには、
・バームタイプ
・オイルタイプ
・クリームタイプ
・ジェルタイプ
・ミルクタイプ
・水タイプ
と様々なものがあります。
肌質別での使い分けはよく聞きますが、私は特に成分にこだわることが大切だと思っています。
更に、よくある低刺激なイメージのある「無添加」の表記には注意が必要です。全てが無添加とは限らないからです。
実は、特定の成分(香料や着色料など)が、1つでも入っていなければ無添加と表記できるので、何の成分が無添加なのか?を見極めて選ぶことが大切なポイントです。
以下に「肌の弱い方が避けたい成分」をまとめてみましたので、見極める際の参考にしてみて下さい。
・エタノール、変性アルコール
・防腐剤(パラベン類)
・ 香料
・メントール
・着色料
・ピーリング成分(グリコール酸やサリチル酸)
最近、クレンジングバームが一杯出てきている中、冷凍のバームクリームって何って思いませんか?
冷凍されているクレンジングなんて、あまり見ないですよね。
肌への究極のやさしさのために化学合成物質を一切使用せず、冷凍でお届けする〈ふき取りタイプ〉のクレンジングバームクリームです。
アクアトゥルース株式会社の冷凍クレンジングバーム。
日本初の冷凍個包装コスメで、特許申請済みです。
合成界面活性剤・防腐剤・酸化防止剤が一切使われておらず、天然原材料のみでできています。
この冷凍バームクリームは栄養クリームなので、拭き取った後、洗顔せずにそのままでもいいです。
ポイント1:完全無添加
今までお話ししてきたように、無添加は数多く出回っていますが、完全無添加というのは希少です。しかしこれまでのものは、完全無添加だとメイクの落ちが弱いのです。
こちらは、合成界面活性剤・防腐剤・酸化防止剤などが0%、化学合成物質を一切使用していないのに、メイクもしっかり落とせる効果が凄い!です。
肌には化学合成物質を一切使用していないものの方が、未来のトラブル防止と肌質改善になります。
ポイント2:13種類の天然原材料のみ使用
入っている成分を見ると、
・ホワイトセサミ油
・キャスター油
・ミツロウ
・ローズヒップ油
・アボガド油
・シアバター
・ホホバ油
・スイートアーモンド油
・あんず油
・マカダミアナッツ油
・ローズ油
・ゼラニウム油
・パルマローザ油
と、かなりの保湿、老化防止、肌を柔らかくする柔軟作用、皮膚再生、シワ予防などなど・・・これでもかっ!というほどの美肌にこだわる成分で作られています。
私は英国認定IFAアロマ国際ライセンスを取得しており、オイルに関しては少々知識があるので、これだけのオイルを贅沢にブレンドされているものは、まずなかなか無いので凄いですね(あってもかなり高額になる)。
作用からいって、特に40代以上のお肌のお悩みが本格的になり、ちょっとやそっとでは改善できなくなっている方に特にオススメだと思います。
そして、メイクや余分な皮脂は良い油で落としてあげることが結果、肌にも優しいということに繋がります。
ポイント3:世界初!医療使用の特殊な冷凍技術
これだけのオイルを使用すると、通常は早く酸化して使用できなくなります。
通常の化粧品の成分中には微生物のエサになりやすいものが含まれおり、カビや雑菌の絶好の繁殖スペースになります。なので、防腐剤や酸化防止剤が必要となり、それがお肌への負担になりやすいんです。
例えば梅雨時に食パンを置いておいたら、ほんの数日でカビが生えてしまった経験はないですか?
そう、生ものはカビや雑菌が繁殖しやすいんです。
でも冷凍庫に入れておくと長持ちしますよね?
この冷凍バームクリームは、特殊な冷凍技術を化粧品で初めて採用しクール便で届けてくれます。
初めて聞いたとき、あまりに画期的!!と驚きました。
でもここで1つ疑問が・・・食パンは冷凍庫保存すると、やはりそうでない場合に比べて風味が少し落ちますよね。
しかしそこは組織を変化させない急速冷凍で、製造時の品質のままを維持する医療使用の特殊な冷凍技術を用いているそうです。
凄いですね。
ポイント4:1回使いきりの冷凍個包装
ついつい多すぎたり、少なすぎたりになりがちなので、1回使いきりになっていると分かりやすいですし嬉しいです。
少しでも安くと考えると、やはりまとめた方が良いので、そちらになってしまうのが多いんですね。
しかし、安心、安全面から考えると個包装の方が良いです。
この商品は14日分なので、1日あたり36円!しかもクール便なのに送料無料!
定期購入等の心配もありません。
これは試しに使用してみないと勿体ないです!